新着情報

光触媒の主成分、酸化チタンが日光や室内灯などの光を受けることによって、菌やウイルスなどを酸化させる活性酸素を放出します。その活性酸素の効果で菌やウイルスを分解し、水と二酸化炭素などに分解、この効果がコーティングした層が残っている限り続くのが光触媒です。

部屋に差し込む太陽の光や蛍光灯・LED照明の光など、明かりがあれば効果を発揮します。光が強ければ強いほど（明るければ明るいほど）効果が強く発揮されます。ただ、物陰や光がほとんど入らない場所では光触媒の分解除去の効果が出にくくなります。

一般的な消臭剤は、ニオイを包み込むことで消臭しますので、時間が経つとニオイが戻ってくることがあります。また、一般の除菌剤は菌を殺すことはできても、その死骸はそこに残ったままです。イメージとしては、害虫に殺虫剤を吹きかけ、害虫が死んでもそこに死骸が残っているようなものです。光触

スプレーを吹きかけた後、その表面を触ったり擦ったりすることがなければ、コーティング層は剥がれることはほとんどなく、長期間効果は持続します。触ったり擦ったりする場所では、使用頻度にもよりますが、効果持続期間は短くなります。あくまで実環境によりますので、効果期間の保証はできかねます。

布巾で拭いたり、スポンジで軽く擦ったりする程度では、容易にはコーティング層は剥がれません。しかし、金タワシや、やすり状の硬い素材でお掃除をした場合にはコーティング層が剥がれてしまうことがありますので、お掃除の際には、なるべく柔らかいスポンジで掃除してください。

使用する箇所の表面が汚れている場合は、清掃を行い、綺麗な状態でスプレーしてください。浴室などで使用する際に、水アカやカビが生えている場合には、事前にカビを除去した上でご使用ください。

浅川の光の成分は水と酸化チタンです。酸化チタンは食品の着色料や日焼け止めなどに使われるもので安全性が認められています。また、皮膚アレルギー試験（パッチテスト）をクリアしていますので、もし口に含んでしまっても、皮膚についても問題はありません。ただ、万が一体調に異変を感じましたら

浅川の光は、一度コーティングされると簡単には剥がれません。その為、コーティングした面を小さなお子様や動物が舐めてしまっても、表面の酸化チタンが体内に入る可能性は非常に低いです。勿論、浅川の光は安全性の試験をクリアしていますので、万が一体内に入ったとしても安全です。

シックハウス症候群は、アルデヒド類やシンナーなどの有害有機物（VOC）によって皮膚炎や喘息また、目のチカチカ、充血などの症状を起こすもので、重症の場合は命に係わることもあります。
光触媒反応によって有害有機物を無害な物質に酸化分解しますのでシックハウス対策にも有効です。

内容成分の酸化チタンが乳白色をしている為、ガラスや鏡にスプレーすると、白く残ってしまいます。また、黒系の製品や、皮革製品へのスプレーは変色の恐れがあるので、必ず目立たない場所でお試しになってから、全体へご使用ください。黒系製品や皮革製品へのコーティングは、スプレー後に乾燥する